「紀嗣」名前の読み方と意味【6選】
命名アドバイザー・この命名サイトの制作・運営
おぎじぃ
14年間で506万人が利用したサイトを開発・運用。改正戸籍法に対応した赤ちゃんの命名の情報を発信。
- きし
- のりつぐ
紀嗣
紀嗣の命名チェック項目で、最も重要といっても過言ではないのが読み方です。
紀嗣の読み方を知りたい。紀嗣の読み方がわからない。
紀嗣の読み方を知っていても
- 読みやすく、読み間違われない読みにするか
- 少し凝った読みづらいが、人とかぶらない読みにするか
どんな読み方にするか悩みますよね。
定番の読みだとありきたりだし、凝った読みだとキラキラネームと言われそうだし...
そこで「紀」「嗣」の組み合わせの読み「きし」「のりつぐ」「かずし」「あきし」「あきつぐ」など、読み方候補6件を紹介します
また、紀嗣の漢字の意味とイメージ、使いやすさを、初心者でもわかるように丁寧に解説します。
※名前の読み方は命名実績を基にご提案しています。紀嗣の主な人名読み2件
紀嗣の人名読みは「きし」「のりつぐ」の2通りが思いつく読みです。 初見は「きし」と読め、性別は男の子の名前をイメージする人が多くいます。読み間違いやキラキラネームと思われたくない方は、「きし」「のりつぐ」の読みから選ぶと無難です。 「紀嗣」は読みやすい組み合わせです。
紀嗣の読み方6件
紀嗣の男の子の読み6件
紀嗣を正しく読むためのヒント!
-
紀嗣に向いている読みはこれ
- 「紀」の読みは「あき」「かず」「き」「こと」「のり」
- 「嗣」の読みは「し」「つぐ」
紀嗣のぶった切り・当て字読み
- 「紀」の読みは「の」
- 「嗣」の読みは「じ」「づ」
読みやすい名前にするには、読みやすい漢字の読みの組み合わせを意識しましょう。
紀嗣の意味とイメージ
紀の意味
- おさめる
- 物事の起こりを定める
- 糸口
- 物事の初め
- おきて
- 秩序を正す
- しるす
紀のイメージ
- 礼儀正しい子
- 決まりや約束を守れる子
- 立派な跡継ぎ
嗣の意味
- つぐ
- なくなった人のあとをつぐ
- 家系や家業を相続する
- あとつぎ
嗣のイメージ
- 立派な跡継ぎ
紀嗣の読み方と意味のまとめ
ここまでの紀嗣の解説内容を再度、要点を整理しておきます。
- 紀嗣の人名読みは「きし」「のりつぐ」の2通りが思いつく読みです。
- 実績のある読みは「のりつぐ」です。
- 男の子の読みは「きし」「のりつぐ」「かずし」「あきし」「あきつぐ」「ことし」など6件ありました。
- 紀は名前にふさわしい漢字です。
- 嗣は名前にふさわしい漢字です。
以上この記事が、お子様の幸せにつながるお手伝いになれば嬉しいです。
「紀」「嗣」を含んだ名前をもっと知りたい人は下記からどうぞ。