プロフィール
こんにちは!命名サイトを見に来てくれてありがとうございます♪
ビビットネームを運営しているおぎじぃです。
1968年群馬県生まれ群馬在住です。
赤ちゃん命名の相談をきっかけで、命名サイトを開発しました。
そして、今は改正戸籍法によって、子どもと孫たちが命名で苦労しないよう、もっと自由に安心して命名が楽しめるよう開発し続けています。
おぎじぃの命名についての経歴
ビビットネームのコンセプト
2025年5月26日(月)から改正戸籍法の施行により、キラキラネームに一定の基準が設けられました。
それによって、基準からかけ離れた名前は出生届が受理されなくなります。
SNSや掲示板では、「どうやって調べるの?」とか「基準がわからない!」という不安の声がたくさんありました。
そこで、このサイトでは、改正戸籍法に合わせた「キラキラネーム診断」を作りました!名前が受理されるかどうかを事前にチェックできる便利なツールです。
赤ちゃんを迎えるパパママが安心して名前をつけられるよう、不安をなくすお手伝いをしていきます。
当サイトの目指すサポート
- パパママ:赤ちゃんの名前を考える際の参考として
- 戸籍係:複雑な名前の判断を迅速に行うための補助ツールとして
- 法務省:名前の受理基準を広く周知し、改正戸籍法の円滑な運用をサポート
を目指しています。
改正戸籍法の懸念点
周知不足の問題
改正戸籍法が国民全体にほとんど認識されていないため、出生届提出時に混乱が生じる可能性が高い。
厳密な基準の確認が必要
法改正によって、名前の受理基準がこれまで以上に厳密に確認されるようになります。
これに伴い、戸籍担当者はどこまでを「許容範囲」とするかの判断が難しくなることが予想されます。
特に、フリガナのルールが曖昧な場合、個々の判断に依存するため、ミスが起こりやすくなるでしょう。
受理拒否の重い決断
名前やフリガナが基準に合わない場合、受理を拒否しなければならない場面が増えるかもしれません。
この決断には大きな責任が伴い、担当者にとっては非常にストレスフルな状況になるでしょう。
判定の地域差
法の基準が抽象的なため、地域や担当者によって判断が異なる可能性があります。
同じ名前でも、ある地域では受理され、別の地域では受理されないといった公平性を欠く事態が起こります。
判断ミスへのプレッシャー
名前が受理されなかった場合、親の期待を裏切る形になり、感情的なトラブルが発生することも考えられます。
また、受理されなかった名前が報道され、社会的な注目を集めると、戸籍担当者が不当な批判にさらされる恐れもあります。
社会が得られるメリット
パパママ
- スマホでサッと調べられて、いつでも使えるのでとても便利
- 簡単に名前のチェックができてるため、不安なく好きな名前をつけられる
- キラキラネームの基準を知らなくても確認できるから、わざわざ役所に問い合わせる必要がない
戸籍担当者
- 名前の基準確認にかかる時間が減り、判断が楽になる
- ツールを使って事前に確認しているので、出生届の処理がスムーズになる
- 事前にパパママがツールで確認してくれることで、トラブルが少なくなる
- 基準がツールにより一貫して判定されるので、地域ごとのばらつきが減ります
- 名前の受理に関してのプレッシャーが少なくなり、精神的にも楽になる
法務省&各地方自治体
- 全国民に戸籍にフリガナ記載依頼の広報活動をサポート
キラキラネーム診断の信頼度
15年にわたり、名前754万人(男の子3,890,654人 / 女の子3,654,366人 / 合計7,545,020人)を、約300以上の解析プログラムの検証をへてキラキラネーム診断のアルゴリズムを構築しています。(2025年1月現在)
しかし診断結果をすべて正確に測定できません。
理由としては
- 日本の名付け文化の歴史を、すべて踏襲できない
- キラキラネームは明確な定義はなく、各個人の異なる要素で判断される
- 法務省から通達されているルールや一定の基準の抽象度が高い
よって、診断結果の解像度に限界があることをご理解ください。
これからも明確なルールが決まり次第、迅速にキラキラネーム診断に反映していきます。
そして、誰かの背中をそっと押せたら何よりです。
運営者情報
会社名 | フィール |
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設立 | 2007年10月28日 |
住所 | 群馬県太田市宝町862-4 |
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